差越(読み)さえつ(ゑつ)

普及版 字通 「差越」の読み・字形・画数・意味

【差越】さえつ(ゑつ)

次序をこえて錯乱する。〔後漢書、安帝紀〕昔在(むかし)王、天を承けて民を理(をさ)む。~、不を以て大業奉するも、陰陽差越し、變異竝びに見(あら)はる。~夙夜克己し、憂心京京(けいけい)たり。

字通「差」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む