己が儘(読み)おのがまま

精選版 日本国語大辞典 「己が儘」の意味・読み・例文・類語

おのが【己が】 儘(まま)

  1. 自分本来性質。また、それに従うさま。生来。うまれつき。
    1. [初出の実例]「されどおのがままの姧(たはけ)たる性(さが)はいかにせん」(出典:読本・雨月物語(1776)吉備津の釜)
  2. 自分の思うまま。自分勝手。自己流
    1. [初出の実例]「数鑓は己がままに鎗をぶりくりまはすさかいで」(出典:雑兵物語(1683頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む