己が身(読み)おのがみ

精選版 日本国語大辞典 「己が身」の意味・読み・例文・類語

おのが【己が】 身(み)

  1. 自分のからだ。また、自分。わが身。
    1. [初出の実例]「何時(いつ)しかも 京師(みやこ)を見むと 思ひつつ 語らひ居れど 意乃何身(オノガみ)し 労(いたは)しければ」(出典万葉集(8C後)五・八八六)
  2. 二人称相手を卑しめていう。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 みやこ 実例 何時

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む