精選版 日本国語大辞典 「巻き込める」の意味・読み・例文・類語
まき‐こ・める【巻込】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]まきこ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 =まきこむ(巻込)[ 一 ]①- [初出の実例]「玉水をはすのわか葉にまきこめてこぼすや花の光なるらん」(出典:散木奇歌集(1128頃)夏)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...