市坪村(読み)いちのつぼむら

日本歴史地名大系 「市坪村」の解説

市坪村
いちのつぼむら

[現在地名]中原区市ノ坪

東と北は中丸子(なかまりこ)村、西は木月(きづき)村、南は苅宿(かりやど)村に接する。向畑(むかいばた)・新田(しんでん)・田成(たなり)などの小字がある。田園簿に「市ノ坪村」とある。近世は天正年中(一五七三―九二)旗本内藤領、寛文二年(一六六二)幕府直轄領、宝永二年(一七〇五)から江戸芝増上寺領。延享四年(一七四七)の稲毛川崎用水通田反別堰々諸色人足一件(横浜市添田文書)によれば田二二町七反余、畑七町六反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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