デジタル大辞泉 「川崎市」の意味・読み・例文・類語
かわさき‐し〔かはさき‐〕【川崎市】

県の東部に位置し、東京都との県境となる多摩川の右岸に沿って西北の丘陵から東南の臨海部へ帯状に広がる。西北部が標高四〇メートル程度の丘陵と谷戸の続く起伏の多い地形であるのに対し、東南部はおおむね沖積平野で、東端は東京湾に面する。多摩川のほか西南の横浜市との境の一部を
川崎の地名は弘長三年(一二六三)二月八日付勝福寺鐘銘(県史一)に「武州河崎荘内勝福寺」とみえ、多摩川のさきという自然地名によるものと考えられる。
遺跡は西北部丘陵一帯に集中して分布する。麻生区
律令制下において当市はほぼ武蔵国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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