市屋織(読み)いちのやおり

精選版 日本国語大辞典 「市屋織」の意味・読み・例文・類語

いちのや‐おり【市屋織】

  1. 〘 名詞 〙 近世、女の帯地に用いた糸織
    1. [初出の実例]「何にてもはやり事をしだせば、もふける物なり。おり物にさへ、いちのやおり、さんやれおり」(出典:咄本・枝珊瑚珠(1690)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む