希薄化

株式公開用語辞典 「希薄化」の解説

希薄化

時価発行増資新株予約権行使等による新株発行によって、発行済株式総数が増加し、一株当たり当期純利益(EPS)等の減少をもたらす事を意味し、既存株主の利益を侵す事にもなりかねません。新株発行等により増資等をおこなう場合、既存株主への資金使途等の説明義務を果たすよう留意する必要があります。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

M&A用語集 「希薄化」の解説

希薄化

増資などで発行済み株式が増加することによって1株当たりの価値が低下すること。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む