コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

新株発行 しんかぶはっこう

株式公開用語辞典の解説

新株発行

株式会社は会社設立時のほか、設立後も資金を調達するために株式を発行する。資金調達以外の目的の株式発行もあるが、資金調達目的の場合を「通常の新株発行」という。通常の新株発行以外に特殊な新株発行もあり、特殊な新株発行には、既存の株主にメリットが大きい株式分割がある。通常の新株発行は以下の3つが想定される。1. 株主割当=新株引受権は持ち株数に応じて既存の株主に与えられる。2. 第三者割当=新株引受権は取引先や取引銀行、従業員など、その企業に何らかの関係のある特定の第三者に与えられる。3. 公募=新株引受権を広く一般に与えるもの。有償増資が一般的である。

出典|株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しんかぶはっこう【新株発行】

株式会社が,その成立後,発行予定株式数(授権株式数)の範囲内で新たに株式を発行すること。その株式を新株または子株(これに対しすでに発行している株式は旧株または親株)という。新株発行は株式会社の資金調達の一方法であるが,銀行からの借入や一般公衆からの借入(社債)と異なり,自己資金の調達であり,会社の規模の人的・物的拡大である。新株発行は,通常の新株発行と特殊の新株発行に大別できる。
[通常の新株発行]
 会社が直接に新たな資金を調達する目的で行う新株発行。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

新株発行の関連キーワードグールド(Jay Gould)エクイティーファイナンスエクイティファイナンスブランド・エクイティ株式払込み領収証発行日決済取引増資プレミアムファイナンス繰延資産償却株主割当て単独株主権配当起算日新株発行費時価発行預け合い無償減資公募発行現物出資繰延資産取締役会

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

新株発行の関連情報