希釈平板法(読み)キシャクヘイバンホウ

デジタル大辞泉 「希釈平板法」の意味・読み・例文・類語

きしゃく‐へいばんほう〔‐ヘイバンハフ〕【希釈平板法】

微生物種類や量を調査する手法の一。調査対象となる試料を含む懸濁液を希釈し、無菌寒天培地に薄く塗布して培養する。培地上のコロニー外見や数から、微生物の種類や量がわかる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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