帯伐作業(読み)たいばつさぎょう

精選版 日本国語大辞典 「帯伐作業」の意味・読み・例文・類語

たいばつ‐さぎょう‥サゲフ【帯伐作業】

  1. 〘 名詞 〙 森林の全伐作業の一つ。森林を伐採するときに、その伐木線を帯状に区画し、その区画線内で傘伐(さんばつ)または皆伐作業を行なって、その跡の地を天然下種または植林で更新するもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む