帯刀町(読み)たてわきまち

日本歴史地名大系 「帯刀町」の解説

帯刀町
たてわきまち

[現在地名]金沢市長土塀(ながどへ)三丁目

犀川馬場前(さいがわばばまえ)の北西部から北東に入る通りで、富本(とみもと)町の北西端と交わり、その後北西に折れて油車(あぶらぐるま)町に続く通りを挟む両側町。北東は神谷(かみや)町。町名の由来を横浜帯刀にちなむとする説もあるが(亀の尾の記)、未詳。元禄九年(一六九六)の地子町の書上(「片岡孫作筆録」加越能文庫)に町名がみえる。文化八年(一八一一)神谷町と合せて家数七三(うち武家一七)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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