デジタル大辞泉 「帰りなんいざ」の意味・読み・例文・類語 帰かえりなんいざ 《陶淵明「帰去来辞」の「帰りなんいざ、田園将まさに蕪あれんとす、胡なんぞ帰らざる」の一節》さあ、帰ってしまおう、の意。[補説]書名別項。→帰りなん、いざ かえりなんいざ【帰りなん、いざ】[書名] 志水辰夫の長編小説。平成2年(1990)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例