帰りなんいざ(読み)カエリナンイザ

デジタル大辞泉 「帰りなんいざ」の意味・読み・例文・類語

かえりなんいざ

陶淵明帰去来辞」の「帰りなんいざ、田園まされんとす、なんぞ帰らざる」の一節》さあ、帰ってしまおう、の意。
[補説]書名別項。→帰りなん、いざ

かえりなんいざ【帰りなん、いざ】[書名]

志水辰夫長編小説。平成2年(1990)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む