帰りなんいざ(読み)カエリナンイザ

デジタル大辞泉 「帰りなんいざ」の意味・読み・例文・類語

かえりなんいざ

陶淵明帰去来辞」の「帰りなんいざ、田園まされんとす、なんぞ帰らざる」の一節》さあ、帰ってしまおう、の意。
[補説]書名別項。→帰りなん、いざ

かえりなんいざ【帰りなん、いざ】[書名]

志水辰夫長編小説。平成2年(1990)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む