帰属利子(読み)きぞくりし(その他表記)imputed interest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「帰属利子」の意味・わかりやすい解説

帰属利子
きぞくりし
imputed interest

銀行業生産額を定義するための特殊な帰属計算で,銀行の受取利子および受取配当と支払利子の差額をいう。利子は主として他産業の付加価値から支払われたものであるから,それを再び生産として取上げることは二重計算になるが,この計算がなければ銀行業の生産額が手数料だけの非常に小さな,その産業活動の実態に合わないものとなり,負の営業余剰を生じるなどかえって不合理なことになる。したがって銀行業の生産額はこの帰属利子と手数料の合計である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む