帳に付く(読み)ちょうにつく

精選版 日本国語大辞典 「帳に付く」の意味・読み・例文・類語

ちょう【帳】 に 付(つ)

帳簿に書き入れる。帳面に控えしるす。記帳する。→おちょう(御帳)に付く
※俳諧・西鶴大矢数(1681)第七「八千度まで立ぬいひわけ すこしの義帳に付たりけさしたり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android