常つ御門(読み)トコツミカド

デジタル大辞泉 「常つ御門」の意味・読み・例文・類語

とこ‐つ‐みかど【常つ御門】

《「つ」は「の」の意の格助詞永久に変わらず栄える宮殿。とこみや。
「君ませば―と侍宿とのゐするかも」〈・一七四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「常つ御門」の意味・読み・例文・類語

とこつ【常つ】 御門(みかど)

  1. 永久に変わらず栄える宮殿。永遠の御所常宮(とこみや)
    1. [初出の実例]「よそに見し檀(まゆみ)の岡も君ませば常都御門(とこツみかど)侍宿(とのゐ)するかも」(出典万葉集(8C後)二・一七四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む