常世物(読み)トコヨモノ

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精選版 日本国語大辞典 「常世物」の意味・読み・例文・類語

とこよ‐もの【常世物】

  1. 〘 名詞 〙 常世からのもの。田道間守(たじまもり)が常世の国から持ち帰ったというところから、橘(たちばな)のことをいう。
    1. [初出の実例]「等許余物能(トコヨもノ)この橘のいや照りにわご大君は今も見るごと」(出典:万葉集(8C後)一八・四〇六三)

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