常保免村(読み)じようほうめんむら

日本歴史地名大系 「常保免村」の解説

常保免村
じようほうめんむら

[現在地名]北条市常保免

河野こうの川と高山こうやま川の間に位置し、善応寺ぜんおうじ佐古さこ夏目なつめ別府べつぷ宮内みやうちの村々に囲まれた農村

慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)風早かざはや郡の項に「常保免村 日損所」とみえ、村高は一〇六石五斗、うち田方九六石三斗、畑方一〇石二斗とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む