精選版 日本国語大辞典 「常平生」の意味・読み・例文・類語 つね‐へいぜい【常平生】 〘 名詞 〙 ( 「つね」「へいぜい」と同意の語を重ねて強調した語 ) =つねひごろ(常日頃)[初出の実例]「其人(そのふと)は爰で生れて、常平生(ツネヘイゼイ)あの魚のうにらんでいたとみへ申が」(出典:滑稽本・旧観帖(1805‐09)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例