常延村(読み)つねのぶむら

日本歴史地名大系 「常延村」の解説

常延村
つねのぶむら

[現在地名]新城市大宮おおみや

大宮村の北、雁峯かんぼう山麓谷間にある。近世を通じて新城藩領。慶長九年(一六〇四)検地帳では「常信村」と記され、田二町四反余・三〇石余、畑・屋敷(六筆)を合わせ一町余・一二石余の計四三石余である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む