谷間(読み)タニマ

デジタル大辞泉 「谷間」の意味・読み・例文・類語

たに‐ま【谷間】

1 谷の中。たにあい。
2 高いものの間の低い所。「ビルの谷間」
3 活動などの盛んでない部分。「景気の谷間」「福祉の谷間」
[類語]谷・峡谷・渓谷・幽谷・空谷・谷間たにあい・渓間・狭間・谷地・谷戸・谷やつ・山峡・雪渓・沢・谷底・窪地・低地・クレバス

たに‐あい〔‐あひ〕【谷▽間】

山と山との間のくぼんだ土地。たにま。
[類語]谷・峡谷・渓谷・幽谷・空谷・谷間たにま・渓間・狭間・谷地・谷戸・谷やつ・山峡・雪渓・沢・谷底・窪地・低地・クレバス

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精選版 日本国語大辞典 「谷間」の意味・読み・例文・類語

たに‐ま【谷間】

  1. 〘 名詞 〙 谷のなか。たにあい。また、比喩的に物と物とのあいだのくぼんだところ。物事のあいだにあって活動のさかんでないところにもいう。「景気の谷間」「連休の谷間」
    1. [初出の実例]「当年は山をつくり、谷間より罪人をいだし」(出典:虎明本狂言・瓜盗人(室町末‐近世初))

たに‐あい‥あひ【谷間】

  1. 〘 名詞 〙 山と山とがせまり、凹んでいるところ。たにま。たにふところ。また、物と物との間の凹んでいるところ。
    1. [初出の実例]「しげ山のそかひの道の谷あひは夏とて風のふかぬ間もなし〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一)

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普及版 字通 「谷間」の読み・字形・画数・意味

【谷間】こくかん

たにま。

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