常済(読み)じょうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常済」の解説

常済 じょうさい

?-? 平安時代前期の僧。
天台宗延暦(えんりゃく)寺で円仁(えんにん)について出家,恵亮(えりょう)にまなぶ。のち西塔院の院主となり,貞観(じょうがん)18年(876)円珍(えんちん)の奏請により延暦寺総持阿闍梨(そうじあじゃり)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む