幌別(読み)ほろべつ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

幌別
ほろべつ

北海道南西部、登別(のぼりべつ)市の旧称。旧幌別郡幌別町。1961年(昭和36)登別町と改称、1970年市制施行して登別市となった。現在、登別市中心地区の地域名称となっており、行政地名としては海岸部の町名(登別市幌別町)として存続している。またJR室蘭(むろらん)本線幌別駅の駅名ともなっている。名称はアイヌ語ポロペッ(大きな川の意)による。北部に工業用水の幌別ダムがあり、道央自動車道登別室蘭インターチェンジ近くに陸上自衛隊幌別駐屯地がある。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の幌別の言及

【登別[市]】より

…人口5万6892(1995)。室蘭市の東に接し,西から鷲別,幌別川河口の幌別,登別温泉を中心とする登別の各地区が太平洋に面して市街地を形成,室蘭本線と国道36号線で結ばれている。近世,幌別に松前藩の場所(交易所)があったが,1869年(明治2)仙台藩白石城主片倉氏の家臣150人が移住して以後,幌別を中心に開拓が始まった。…

※「幌別」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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