登別市(読み)のぼりべつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

登別〔市〕
のぼりべつ

北海道南西部,太平洋にのぞむ市。 1970年市制。地名はアイヌ語のヌプルベツ (濁った川の意) に由来。 1870年仙台支藩の白石藩旧士族約 150人の入植に始る。第2次世界大戦中,室蘭製鉄所の社宅街がつくられてから住宅地区,および化学,窯業,食品,コンクリートなどの工場地区となる。北東部は支笏洞爺国立公園の一部に属し,登別温泉カルルス温泉,天然記念物の登別原始林がある。太平洋沿岸を JR室蘭本線,国道 36号線,道央自動車道が通り,温泉口に登別東インターチェンジがある。面積 212.21km2。人口 4万9625(2015)。

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