幣料(読み)へいりょう

精選版 日本国語大辞典 「幣料」の意味・読み・例文・類語

へい‐りょう‥レウ【幣料】

  1. 〘 名詞 〙 神社に納める幣帛(へいはく)の料。ぬさ料とする金銭
    1. [初出の実例]「今日祈年祭延引、是諸国幣料等対捍之上、又多被他用」(出典:園太暦‐貞和五年(1349)二月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む