干天の慈雨(読み)カンテンノジウ

デジタル大辞泉 「干天の慈雨」の意味・読み・例文・類語

かんてん‐の‐じう【干天の慈雨】

日照り続きのときに降る、恵みの雨。待ち望んでいた物事実現、困っているときにさしのべられる救いの手にたとえる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「干天の慈雨」の意味・読み・例文・類語

かんてん【干天】 の 慈雨(じう)

  1. ( ひでりつづきに降る待望の雨の意から ) 待ち望むものがかなえられること、困難なときに救いに恵まれることのたとえ。
    1. [初出の実例]「今日鮭カン詰一人当り五箇づつの配給がある。〈略〉何しろ之も旱天の慈雨で、一同大喜び」(出典:遅過ぎた日記(1954)〈長与善郎〉マニラの停戦協定に思ふ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む