デジタル大辞泉 「待望」の意味・読み・例文・類語 たい‐ぼう〔‐バウ〕【待望】 [名](スル)物事の実現や出現を待ち望むこと。待ちこがれること。「待望の新人」「福祉施設の充実を待望する」[類語]渇望・切望・熱望・希求・願う・求める・待ち遠しい・待ち遠どお・待ち望む・待ちあぐむ・待ちわびる・待ち焦がれる・待つ・待ち構える・待ち受ける・控える・待ち設ける・待ち伏せる・待ちあぐねる・待ちくたびれる・待ち明かす・待ち伏せ・待ちぼうけ・待機・心待ち・鶴首かくしゅ・満を持する・手薬練てぐすね引く・首を長くする・爪を研ぐ・身構える・身構え・スタンバイ・控え・待ち兼ねる・一日千秋・腕をさする・腕を撫ぶす・しびれを切らす・そわそわ・待てど暮らせど・待ち切れない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「待望」の意味・読み・例文・類語 たい‐ぼう‥バウ【待望】 〘 名詞 〙 待ち望むこと。ある事柄の起こるのを待ちこがれること。[初出の実例]「或る不思議な力を待望してゐるのだ」(出典:痩せた花嫁(1925)〈今東光〉)[その他の文献]〔後漢書‐袁紹伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例