デジタル大辞泉 「干禄」の意味・読み・例文・類語 かん‐ろく【干×禄】 《「干」は干もとめる意》1 俸禄を求めること。仕官を望むこと。2 幸いを求めること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「干禄」の読み・字形・画数・意味 【干禄】かんろく 仕官を求める。〔論語、為政〕子張、祿を干(もと)むることを學ばんとす。子曰く、~言に尤(とが)寡(すく)なく、行にひ寡なければ、祿其の中に在りと。字通「干」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報