平打ち(読み)ヒラウチ

デジタル大辞泉の解説

ひら‐うち【平打ち】

ひもを平たく編むこと。また、そのひも。平打ち紐(ひも)。→丸打ち
金属を打って平たく延ばすこと。また、その金属。
かんざしの一。銀などを平たく打って、花鳥などを透かし彫りにしたもの。
刀の側面、すなわち鎬(しのぎ)の部分で打つこと。
手のひらで打つこと。平手で打つこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひらうち【平打ち】

金属などを平たく打ちのばすこと。また、そうしたもの。
ひもを平たく編むこと。また、そのひも。
かんざしの一種。銀などで平たく作り、家紋や花鳥を透かし彫りにしたもの。 →
刀の刃の側面で打つこと。 〔日葡〕
手のひらで打つこと。平手打ち。
調理する材料の形のまま、平らに串を打つこと。平串ひらぐし

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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