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花鳥 カチョウ

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デジタル大辞泉の解説

か‐ちょう〔クワテウ〕【花鳥】

花と鳥。花または鳥。観賞したり、詩歌・絵画などの題材にする場合にいう。

はな‐とり【花鳥】

花と鳥。花や鳥。かちょう。→花鳥(かちょう)の使い
「―の色にも音にもよそふべきかたぞなき」〈・桐壺〉

はな‐どり【花鳥】

スズメ目ハナドリ科の鳥の総称。多くはスズメより小形で、雄は赤・黄・青・黒色などのはでな羽毛をもつ。雌は緑色や緑褐色。花の蜜を好む。中国南部からオーストラリアにかけて分布。

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大辞林 第三版の解説

かちょう【花鳥】

花と鳥。鑑賞して風流を楽しんだり、詩歌・絵画などの題材にする時にいう。
「花鳥画」の略。

はなとり【花鳥】

花や鳥。かちょう。

はなどり【花鳥】

スズメ目ハナドリ科の小鳥。体長8センチメートル 内外。背は光沢のある緑黒色、のどは鮮紅色、腹部は淡黄色。熱帯アジア・オーストラリアなどに約90種がすむ。花の蜜を吸い、花に集まる昆虫を食う。
花が咲く頃、鳴きさえずる鳥。花に来る鳥。また、花と鳥。 「 -も時なるかなやさくらがり/新撰菟玖波 発句上
方々を渡り歩いて奉公する者。 「一季半季の-もとかくは御縁次第なり/浄瑠璃・薩摩歌」

出典|三省堂
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