平江図碑(読み)へいこうずひ(その他表記)Ping-jiang-tu bei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「平江図碑」の意味・わかりやすい解説

平江図碑
へいこうずひ
Ping-jiang-tu bei

中国,宋代の石碑で,平江 (蘇州) の地図が彫刻されている。蘇州の地図としては現存する最古のもので貴重な都市資料。平江府図碑ともいう。平江は春秋時代末期の呉国の首都で,江南平原の南北交通の要所にある。紹定2 (1229) 年に,蘇州の郡守・李壽朋が未刊であった『呉郡志』を増補して出版させ,その事業の記念碑として建立されたとされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む