平背斜(読み)へいはいしゃ

最新 地学事典 「平背斜」の解説

へいはいしゃ
平背斜

placanticline

幅広く平坦な頂上部,やや急傾斜で狭い撓(とう)曲状の翼部をもつ背斜状の構造。平面図形は一般に不規則で平行性がない。N.S.Shatsky(1945)が台地の変形の典型として提唱。V.V.Beloussov(1954)の不連続褶曲に当たる。これの対は平向斜であるが,これは平背斜から取り残されたネガティブな地域として認められるにすぎない。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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