年季明(読み)ねんきあけ

精選版 日本国語大辞典 「年季明」の意味・読み・例文・類語

ねんき‐あけ【年季明】

  1. 〘 名詞 〙 約束した奉公期間が満了すること。ねんあき。ねんあけ。
    1. [初出の実例]「年季明之節は帰村為致」(出典:徳川禁令考‐前集・第五・四四・天明八年(1788)一二月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む