精選版 日本国語大辞典 「年年百」の意味・読み・例文・類語 ねんが‐ねんびゃく【年年百】 〘 副詞 〙 ( 「年が年中」を誇張した語 ) いつも。年がら年百。[初出の実例]「気の晴やうがねへ。年が年百(ネンガネンビャク)くさくさして居るだ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二) ねんがら‐ねんびゃく【年年百】 〘 副詞 〙 =ねんがねんびゃく(年年百) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例