年金の支給開始年齢

共同通信ニュース用語解説 「年金の支給開始年齢」の解説

年金の支給開始年齢

公的年金うち、自営業者らが加入する国民年金は65歳から支給される。一方、サラリーマンが加入する厚生年金の支給開始年齢は60歳から引き上げられており、少子化長寿化を踏まえて男性は2025年度まで、女性は30年度までに段階的に65歳へと移行する。どちらの年金でも、60歳から前倒しで支給(月額は少なくなる)や、70歳まで待ってからの支給(月額は多くなる)などを選択することができる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む