幸田古窯跡群(読み)こうたこようせきぐん

日本歴史地名大系 「幸田古窯跡群」の解説

幸田古窯跡群
こうたこようせきぐん

幸田町北東部久保田(くぼた)・坂崎(さかざき)・長嶺(ながみね)の丘陵を中心に分布し、一部が岡崎市上地(うえじ)町・竜泉寺(りゆうせんじ)町に広がる古窯跡群を総称する。古窯跡の付近には百皿・乳母懐などの地名があり、古くから古窯跡の存在が知られていた。窯跡は平安時代の灰釉陶器窯と鎌倉時代の行基焼(山茶碗)窯とがあり、砂防工事や土地造成工事で滅失したものが多く、正確な数はつまびらかではないが、昭和四六年(一九七一)の分布調査では平安時代の灰釉陶器窯四基・鎌倉時代の行基焼窯一八基が確認された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 竜泉寺

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む