デジタル大辞泉 「幼心地」の意味・読み・例文・類語 おさな‐ごこち〔をさな‐〕【幼心地】 「幼心」に同じ。「―にも、はかなき花紅葉につけても志を見え奉る」〈源・桐壺〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「幼心地」の意味・読み・例文・類語 おさな‐ごこちをさな‥【幼心地】 〘 名詞 〙 =おさなごころ(幼心)[初出の実例]「おさな心地にもはかなき花もみぢにつけても心ざしをみえ奉る」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例