精選版 日本国語大辞典 「幾らばかり」の意味・読み・例文・類語
いくら【幾ら】 ばかり
- どれくらい。いかほど。数や量の不明なときにいうが、多量なこと、または少量の場合を予想していうこともある。
- [初出の実例]「しかのねはいくらばかりの紅ぞふりいづるからに山の染むらむ」(出典:大和物語(947‐957頃)一二七)
- 「物華やかならむも人目つつましうおぼしめされて、ただ御門のもとよりはいくらばかりかは御覧ぜられむなど」(出典:栄花物語(1028‐92頃)ゆふしで)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...