幾程(読み)イクホド

デジタル大辞泉 「幾程」の意味・読み・例文・類語

いく‐ほど【幾程】

不明・不定な数量程度をいう語。どれほど。「幾程の年を経たものか」
あとに係助詞「も」と打消しの語を伴って、存外に少ない数量であることを表す。どれほど。「付き合って幾程もたたないうちに結婚した」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「幾程」の意味・読み・例文・類語

いく‐ほど【幾程】

  1. 〘 名詞 〙 数量、程度の不明、不定なこと。また、多いこと。いくらぐらい。どれほど。
    1. [初出の実例]「われも人も、いくほどの年も積らぬに」(出典:浜松中納言物語(11C中)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む