広尾灯台(読み)ひろおとうだい

日本歴史地名大系 「広尾灯台」の解説

広尾灯台
ひろおとうだい

[現在地名]広尾郡広尾町会所通

十勝港の南、太平洋に突き出た通称広尾鼻に建つ灯台。昭和三四年(一九五九)三月会所通かいしよどおりに設置、点灯された。光度一〇〇万燭光、光達距離は一七・五里(広尾町史)。前近代には広尾鼻に烽火台があり、東蝦夷地との連絡手段としたという(広尾漁業史)。明治二〇年(一八八七)前後には広尾鼻に暴風標が設置され、漁民らはこれを時化球といっていた。広尾鼻以外にも十勝港には昭和二七年七月南防波堤灯台(通称白灯台)が設置され、南防波堤の延長工事竣工により、同四六年一二月先端部に移設された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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