広島中央署多額窃盗事件

共同通信ニュース用語解説 「広島中央署多額窃盗事件」の解説

広島中央署多額窃盗事件

2017年5月8日夜、広島中央署1階の会計課で特殊詐欺事件の証拠品として金庫で保管していた現金8572万円がなくなっているのに当時の課長が気付いた。広島県警は翌9日に窃盗事件として公表した。金庫の鍵はダイヤルと差し込みの二重施錠式。盗まれた現金は現在も見つかっておらず、県警は職員らで現金を出し合って全額を穴埋めし、詐欺被害の救済に充てることを決めている。広島中央署は県警本部に隣接し、県内最大規模の警察署

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