広森村(読み)ひろもりむら

日本歴史地名大系 「広森村」の解説

広森村
ひろもりむら

村の所在地は「林村と菰槌村の村境十三道から平野放の東に沿うて十六町位も南にあつた」(西津軽郡史)と記されるが、場所を確認できない。明治七年(一八七四)の青森県管内村名簿(東大史料編纂所蔵)によれば、四大区八小区に属する片田岡(かたたおか)村と広森村が合併し、広森村の名が消えている。明治九年片田岡村は林(はやし)村へ合併しているので、現在の林地域に含まれるのであろう。

開村は延宝四年(一六七六)という(西津軽郡史)。天和三年(一六八三)の広須御新田所図に村名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む