平山日記(読み)ひらやまにつき

日本歴史地名大系 「平山日記」の解説

平山日記
ひらやまにつき

六冊

別称 当所年代記

原本 沢田長吉郎氏

解説 弘前藩領湊村の平山家の家記。編年体で元亀元年―享和三年のことが記され、同家六代半左衛門の編著と思われる。同家は代代庄屋・代官手代などを勤めたため、農業に関する記事が多く、元禄・宝暦・天明年間の凶作については詳細を極め、農業経済史の研究史料としても貴重である。前半は「永禄日記」を参考としたためか、同書に類似した記事が多い。

活字本 「みちのく双書」二二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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