床几船(読み)しょうぎぶね

精選版 日本国語大辞典 「床几船」の意味・読み・例文・類語

しょうぎ‐ぶねシャウギ‥【床几船】

  1. 〘 名詞 〙 中世末期から江戸時代にかけて、水軍大将が乗る船。
    1. [初出の実例]「将机船に手長二艘、是は引舟なり」(出典:水法(18C前))

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