精選版 日本国語大辞典 「底が知れない」の意味・読み・例文・類語 そこ【底】 が 知(し)れない 容量の際限がはかれない。うかがうことのできないほど程度がはなはだしい。[初出の実例]「なふそこのしれぬあひ手じゃとしたをまいてぞゐたりける」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例