底の水屑となる(読み)そこのみくずとなる

精選版 日本国語大辞典 「底の水屑となる」の意味・読み・例文・類語

そこ【底】 の=水屑(みくず)[=藻屑(もくず)]となる

  1. 水死する。
    1. [初出の実例]「いまだ十歳のうちにして底のみくづとならせ給ふ」(出典:平家物語(13C前)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む