底の水屑となる(読み)そこのみくずとなる

精選版 日本国語大辞典 「底の水屑となる」の意味・読み・例文・類語

そこ【底】 の=水屑(みくず)[=藻屑(もくず)]となる

  1. 水死する。
    1. [初出の実例]「いまだ十歳のうちにして底のみくづとならせ給ふ」(出典:平家物語(13C前)一一)

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