底抜上戸(読み)そこぬけじょうご

精選版 日本国語大辞典 「底抜上戸」の意味・読み・例文・類語

そこぬけ‐じょうご‥ジャウゴ【底抜上戸】

  1. 〘 名詞 〙 いくらでも酒を飲む人。非常な大酒家大酒飲み底抜け。底なし。
    1. [初出の実例]「壺ひとつ底ぬけ上戸よりあひに 三人なから夢とぞんする」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む