店構え(読み)ミセガマエ

デジタル大辞泉 「店構え」の意味・読み・例文・類語

みせ‐がまえ〔‐がまへ〕【店構え/見世構え】

店の構え方。店の造作。また、店の大きさや規模。「堂々たる―」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「店構え」の意味・読み・例文・類語

みせ‐がまえ‥がまへ【店構・見世構】

  1. 〘 名詞 〙 店の構え方。店のこしらえ。また、店の大きさ・規模。
    1. [初出の実例]「店構(ミセガマヘ)は巍々たる煉瓦作にて」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む