精選版 日本国語大辞典 「庚申風」の意味・読み・例文・類語 こうしん‐かぜカウシン‥【庚申風】 〘 名詞 〙 干支(えと)で庚申(かのえさる)の日のある月にひくかぜ。近世、庚申月にはかぜをひきやすいという俗信があった。〔俚言集覧(1797頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例