庭働(読み)にわばたらき

精選版 日本国語大辞典 「庭働」の意味・読み・例文・類語

にわ‐ばたらきには‥【庭働】

  1. 〘 名詞 〙 庭などで働くこと。庭の清掃植木手入れ、薪割りなどの下働きをすること。また、その人。
    1. [初出の実例]「さく花の庭働もよしをして〈宗因〉 四五年きりに霞むかね言〈西花〉」(出典:俳諧・天満千句(1676)五)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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